Eビジネスを推進するORANGEシリーズ
店舗DX/OMOの次なる一手
顧客行動の理解で、
ロイヤル顧客を育てる接客スタイルへ。
そして日々の接客は新たな戦略資産へ。
STEP1
目の前のお客様の履歴を確認し、 その場で最適な接客が可能に。
STEP2
店頭での情報を活用し、 提案精度と顧客満足度を高めます。
STEP3
顧客行動データの充実により、 ビジネス全体の戦略に活用します。
リアル店舗での接客履歴を記録・管理するタブレットアプリです。
わかりやすいUIで、どなたでも情報を最大限活用していただけます。
既存の業務フローやツールに合わせたカスタマイズにも対応いたします。
スムーズな顧客判定と
属性タグ機能
バーコード読み取り型の顧客連携を実施。カスタマイズでは顔認証系のシステムとの連携なども可能です。 また、対応に注意を要する顧客を判別する等、リスクマネジメントにも対応しています。
チャネル横断の履歴も
瞬時に確認
店頭で素早く確認したい、過去の店舗訪問履歴など、多くの情報に直接リーチすることが可能。またECや店舗など、複数の販売チャネルでの販売履歴を統合管理。お客様の情報を正しく把握することが可能に。
状況共有も手間なく
カンタン
タブレット上で情報共有ができるため、スタッフ間のみならず、店舗間・販売チャネル間でも、お客様の接客メモなどの情報を、手間なくすぐに共有できます。
高精度な接客を実現し、顧客体験は次のステージへ。
さらに、日々の接客データがビジネス全体の戦略資産へと進化します。
顧客の基本情報を、シンプルに閲覧できます。例えば、そのままレジ会計を行うための会員バーコード表示や、各種履歴の参照など、多様なデータの活用が可能です。特に、接客の起点となる以下の項目:
・今まで、どのようなLTVであるのか
・累計購入金額は?
・現在のポイント状況
など、接客の現場で「今、知りたい情報」へ即座にリーチできるようシステムを設計しています。

購買データだけでなく、来店や接触ベースで多様な情報を付与できる「顧客来店・接客メモ機能」を搭載。店舗やチャネル間で情報を共有できるため、他店でどのような接客や提案を受けたかなど、詳細な履歴を即座に参照できます。
入力負荷を軽減するため、ショートカットキーによる「よくある登録情報」の登録機能も実装。現場の負担を抑えつつ、活きた情報の蓄積をサポートします。
また、コールセンターと店舗で情報を相互活用することで、従来は見えにくかったクロスチャネル・マルチチャネルでの接客状況を可視化。よりきめ細やかで質の高いサービスの提供を実現します。

お客様の属性を分類するタグ情報は、1タップで簡単に登録・管理できます。現場のスタッフが迷わず操作できるよう画面設計を最適化し、あらゆる接客シーンでスムーズな情報入力を実現しました。
蓄積されたタグデータは、WebマーケティングやMAツールなどと連携し、最適なインセンティブ発行やレコメンドなどの施策に活用いただけます。
従来の行動履歴に基づく推測ではなく、店舗でスタッフが直接ヒアリングした事実をそのままマーケティングに反映。店舗を起点とした、より精度の高いセグメントマーケティングの実行を支援します。

お客様はスマートフォンやWebからスムーズに予約でき、店舗側はその予約内容を顧客データと紐づけて一元的に把握できます。
予約情報に基づき、ご来店時の準備を事前に行うなど、より質の高い接客を実現するための「備え」が可能となります。
「誰が」「どのような目的で」来店されるのかをあらかじめ把握し、接客に活かす。これにより予約は、単なる日時の確保にとどまらず、お客様一人ひとりに最適な体験を提供するための「入り口」へと進化します。

現場スタッフからは、会員情報が整備されたことで、お客様の購入商品や来店頻度などが一目で見られるようになって接客の質が大きく向上したという声が、多数寄せられています。
これまでは、ポイント残高の確認など限定的にしか活用できていなかった顧客情報ですが、システム導入後は来店予約も管理できるようになり、ご予約のお客様に最適な商品をあらかじめ取り揃える余裕も出てきました。
柔軟なカスタマイズ・外部連携が可能なシステム構成
連携で様々な価値を創造
ORANGE-CXはORANGEシリーズに準拠したソースオープン可能なフレームワークで構築されているため、弊社内外でのカスタマイズ、連携機能開発などが可能です。
既存業務フローに合わせることはもちろん、チャネル連携などにより今までにない価値を生み出すことも考えられます。
ここではその活用例をご紹介します。
ECや店舗での購買履歴・接客履歴、属性タグなどを活用し、店頭で最適なおすすめを提示。
スタッフ全員が高精度な接客を行え、顧客体験の向上につながります。
EC等のフロントエンドシステムと連携し、データを統合管理。単に閲覧データとして集合させるたけではなく、利活用できる環境を構築することで、より戦略資源としての価値が高まります。
ECでの行動履歴は取得・分析されていますが、実店舗の情報はほとんど見落とされているのが現状です
OMOの時代、ECでの行動データを活用するのは当たり前になっています。
購買履歴や閲覧履歴、滞在時間、話題性評価…。
お客様がオンラインでどう動いたかは、細かく記録され、マーケティングや戦略に活かされています。
一方で、店舗ではどうでしょうか。「買った/買わなかった」の結果だけが残り、その過程にある大事なヒントは見落とされてきました。
「手に取った」「試着した」「スタッフに質問した」
──本来はリアルな体験こそが顧客理解の核心のはずですが、ほとんど記録されないまま流れていくのが現状です。
しかし時代は変わりつつあります。
店舗でのお客様の行動や接客履歴を“データ”として残し、ECと同じように分析・活用していく。
それこそが、次の成長をつくる鍵になるはずです。
ORANGE-CXは、顧客カルテ・予約の利用、そしてデータ活用ができるプラットフォームです。ビジネスによって、さまざまな活用の形が考えられます。
ORANGE-CX導入においては連携先のシステムを問わないオープンな設計を採用していますが、特に同じORANGEシリーズ製品と組み合わせでは、より高い親和性と拡張性を発揮します。
RFIDタグにより、試着室に持ち込んだ商品が試着室内のタブレットPOSに登録、表示されます。販売スタッフの呼び出し機能の付加や、決済端末との連携、試着室に持ち込まれながらも購買されなかった商品(カゴ落ち商品)を非購買データとしてタブレットPOS経由で収集する仕組みを構築。データは会員情報に登録され以降の販促などに活用することが可能。このシステムにより、お客様の店舗での購入情報取得、レジに並ぶ時間を削減する購買体験の提供、販売スタッフのレジ業務削減および接客の質向上を実現しました。